リサイクル部品

弊社では、お客様の負担を減らす為高額な部品に関しましてはリサイクル部品を用いた修理をお勧めしています。
例えば、オルタネーター(ダイナモ)、セルモーター、クーラーコンプレッサー、パワーウィンドーメインスイッチ、エンジン本体、オートマッチクトランスミッション本体等です。
弊社に在庫はしておりませんが仕入先がきっちり部品のテストをしておりますのでご安心下さい。
多数のお客様に喜んで頂いております♪

オルタネーター(ダイナモ)

ファンベルト

こんな時に交換します!

オルタネーターはバッテリーを充電する為の電気を発電する機構です。これが壊れてしまうと走行中でもいずれバッテリーが上がってしまい、走行不能となってしまいます。
交換時期は、メーターパネルの充電警告灯(チャージランプ)が点灯すれば大概このオルタネーターが故障していると判断できます。この警告灯が点灯した際は直ちに整備工場に持ち込んで下さい。参考までにエンジンをかけた状態でバッテリー電圧が12Vから上がらないとオルタネーターの故障が考えられます。エンジンをかけた状態で14V前後のバッテリー電圧があれば正常と判断します。

新品 50,000円〜100,000円程度
リサイクル部品 15,000円〜30,000円程度
交換工賃 10,000円〜20,000円
作業時間 60分〜180分

セルモーター

タイミングベルト

こんな時に交換します!

現在出回っている車の約8割がAT(オートマティックトランスミッション)車となっています。MT(マニュアルトランスミッション)車なら、押しがけをすると何とかエンジンが始動できる場合がありますが、AT車の場合はセルモーターが故障してしまうと、エンジンを始動する事が出来なくなります。症状としては、バッテリー上がりの際とよく似ているのですが、キーを回してもエンジンがすんなり掛からない(クンクンクンと引っ掛かったような感じがする)、又は全く掛からないといった症状が出ます。まずは、携帯バッテリー等があればバッテリーに繋ぎ、その状態でキーを回した際にエンジンの掛かりが悪かったり、全く反応しなければセルモーターの故障が考えられます。


新品部品 35,000円〜70,000円程度
リサイクル部品 15,000円〜30,000円程度
交換工賃 8,000円〜20,000円
作業時間 60分〜120分

クーラーコンプレッサー

ブレーキパット

こんな時に交換します!

クーラーの効きが悪くなる、又は効かなくなる原因の一つがクーラーコンプレッサーの故障です。クーラーの効きが悪くなる原因は主に、クーラーガスの漏れ、クーラーガスの詰まり、クーラーの圧縮不良が考えられます。圧縮不良の際に交換するのが、このクーラーコンプレッサーです。クーラーの効きが悪くなったり、効かなくなったり、エンジンルームから変な音(異音)がする場合に考えられる原因の一つがこのクーラーコンプレッサーの故障です。


新品部品 30,000円〜70,000円程度
リサイクル部品 15,000円〜30,000円程度
作業工賃 10,000円〜20,000円
作業時間 60分〜120分

ラジエター

エンジンオイル・ブレーキオイル

こんな時に交換します!

ラジエターはエンジンの温度を正常に保つ為に重要な役割を果たしています。このラジエターが正常でないと、オーバーヒート(エンジンが熱くなりすぎる事)してしまい、そのままエンジンを掛けたままにしてしまうとエンジンに歪が生じて、最悪エンジン本体の修理が必要となり、高額修理となってしまいます。ラジエターの故障としては、ラジエターからの水漏れ、ラジエター内部の詰まりが考えられます。メーターの水温計がHに近く(水温が正常より高くなると赤い警告灯が点灯する車もあります)なればなるほど水漏れや詰まりを起こしている可能性があります。エンジンの下部から、緑色や赤色の液体が落ちていたら水漏れだと疑ってエンジンを停止させて下さい。また、メーターパネルの水温計が異状に高い場合もエンジンを停止させて下さい。オーバーヒートをする原因の一つとしてラジエターの故障が考えられます。

新品部品 35,000円〜50,000円程度
リサイクル部品 15,000円〜30,000円程度
作業工賃 10,000円〜20,000円
作業時間 60分〜120分